患者様の投薬歴・副作用歴・アレルギー歴・服薬状況等の情報、手帳、医薬品リスク計画薬剤服用歴等に基づき、受け付けた処方箋の処方内容いついて、薬学的分析及び評価を行った上で、薬剤服用歴への記録その他必要な薬学的管理を行った場合に算定します。
お薬の成分の重複やお薬同士の相性(効きすぎ・効果の打ち消し)を防ぐ目的で医師に対し照会を行い、処方変更が行われた場合に算定します
(複数の保健医療機関から6種類以上の内服薬が処方されている場合、患者様又はそのご家族の方に対して、服薬状況等の一元的に把握し、必要な薬学的管理を行います)
患者様の薬剤服用歴等及び服用中の医薬品等について確認した上で、薬剤の服用に関する基本的な説明及び患者様への薬剤の服用に関する必要な指導の全てを対面により行った場合に算定します。
麻薬の服用に関し、その服用及び保管の状況、副作用の有無等について確認し、必要な薬学的管理及び指導を行った場合算定します。
特に安全管理が必要な医薬品が新たに処方された患者様に対して必要な指導を行った場合に算定します。
特に安全管理が必要な医薬品に係る用法又は用量の変更、患者様の副作用の発現状況等に基づき薬剤師が必要と認めて指導を行った場合に算定します。
調剤を行う医薬品を患者様ご自身で選択するために必要な説明指導を行った場合に算定します。
6歳未満の乳幼児に係る調剤に際して、必要な情報等を確認した上で、服用に関する必要な指導を行い、かつ指導の内容を手帳に記載した場合に算定します。
医療的ケア児に係る調剤に際して必要な情報等を確認した上で、服用に関して必要な指導を行い、かつ指導の内容を手帳に記載した場合に算定します。
1つの医療機関に集中することなく多くの医療機関からの処方箋を応需しています。
後発医薬品の使用促進に努めています。
後発医薬品の使用割合は、使用数量全体の70%以上です。
オンライン資格確認により取得した薬剤情報等を調剤に活用し、適切な薬学管理を行っています。
保険医と連携して患者様の服薬状況を一元的・継続的に把握した上で患者様に対して服薬指導を行っています。
在宅において医療用麻薬持続注射療法を行っている患者様又はそのご家族の方に対して、患者様のお宅に訪問し、麻薬の投与状況、残液の状況、及び保管状況について確認し、麻薬による鎮痛等の効果や服用中の体調変化の有無を確認し薬学的管理及び指導を行い、処方医に対して必要な情報提供を実施しています。
明細書を無料で発行しています。 必要のない場合は、申し出てください。
患者さんが長期収載品の処方等又は調剤を希望する場合は、特別の料金として、長期収載品と後発医薬品最高価格帯との差額の1/4を徴収します。